BMの今では昔の話 (45)

 夫婦回復のための具体的な愛の言語5種類
私たちのアマチュアはSSBやCW全部が相手方と言葉と符号で対話をする。 故意でしてしまった、ミスでしてしまった一度してしまった話はすでにアンテナを通じて流れていってしまったので収拾にならない。 それで話にはテクニックが必要というものだ。 夫婦間も私たちのアマチュアに共通に適用できる部分が多いので言葉について一度考えてみようと思う。
1. 認める言葉-- 相手に対する称賛、激励、配慮など各自愛を感じる第一の言語が別にあるという。
これを知らなくて自分だけの方式のとおり愛を表現するならば無駄骨になってしまう。
“そのワンピースがよく似合うよ” “部屋清掃するのにご苦労さんだったね”
私たちのアマチュアは“符号がとてもきれいですね” “リズム感覚がとてもいいですね”等こうした話は毎日ほめても良い。 古来も、誉めれば踊るといった。
ある人は一度称賛を聞けば2ヶ月は(いい気分で)行くという人もいるが.....hi hi
2. 共にする時間-- 真の対話、趣味活動の真の対話は相手方に関心を集中して聞き入れることだ。
ハムどうし交信して“我が家の庭に梅の花が咲きました。”といえば春がいっきょに近寄った心持ちでお互いの対話が温かくなる。 JR2AIY安藤さんは交信終わりに73の代りに必ず和文でバイバイ -... .. .- -... .. .- と別れる。 自分だけの独特の方法を使えば記憶に長く残る。
私たちのアマチュアは遠く離れていてもとても近くにいるような親近感で対話をすることができる。
3. 贈り物-- 贈り物は最も習いやすい愛の言語だ。
贈り物をするのになじまない人は、配偶者が喜んだ贈り物のメモを作成しておけば助けになる。
大きくて高価な物の必要はない。 贈り物が愛の言語だから愛を準備した手助けで愛を発見する。
私が交信したところ2才の可愛い孫娘があるというから、QSL CARDを送るとき子供たちが好む絵葉書を一つ挟んで送った。 これが愛の言語だ。
4. 奉仕-- 配偶者が願うことをすれば良い。
“料理、皿洗いは妻の役割だ”という固定観念も破らなければならない。
5. 肉体的接触-- スキンシップを通した共感増大は余計な言葉が必要ない。
触って、抱いて、チューすれば良い。
アマチュアたちはローカルで集まりがあれば外れずに必ず出て行かなければならない。
しばしば会ってこそ温かい対話が成り立つ。
逆説的に共にする時間が好きな、第一愛の言語である妻はいくら良い贈り物をもらっても愛されていると感じられない。

考えが変われば言葉が変わってしまい
言葉が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わってしまい
習慣がが変われば人格が変わる。
人格が変われば運命も変わる。

愛の言語を発見する方法は簡単だ。
先に配偶者から深く傷ついたことは何か?
配偶者に最も多く要求するのは何か?
本人の愛表現方法は?
このようなものを自問してみれば良い。
私の妻の第一愛の言語が何かを........
それをやれば出来る

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A1 Club web pageに日本語にも翻訳し掲載していて
www.a1club.net/hl2bm/bm-index.htm で読むことができる。

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